抱かれる子どもはよい子に育つ こころをはぐくむ愛の心理学(PHP文庫)
2014-12-02



2003/7
石田 勝正 (著)

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
母親が、よく抱いてスキンシップをとり、母乳で育ててこそ、赤ちゃんのこころは育まれる―本書では、親子の信頼関係をいかに築くかに長年取り組んできた著者が、よくいわれている子育ての常識を問い直し、育児の基本をやさしく説く。夜泣きや児童虐待、産後のうつ病の対処法、“コアラ抱っこ”の効用など、親子のこころを育むエピソードの数々。お母さんとお父さんに贈る心温まるメッセージ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石田/勝正
1936年、名古屋生まれ。京都大学医学部卒業。1977年、医学博士号取得、翌年、先天性股関節脱臼の発生・防止の研究と実践の成果により京都新聞文化賞受賞。専門の整形外科のほか、精神医学にも深く携わる。日本児童青年精神医学会会員。石田診療所院長。龍谷大学非常勤講師。元・国立京都病院医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一言:『愛は化学物質だった!』や『逝きし世の面影』、『ピダハン』などと合わせて読むと子育てに大切なものは何であるのかが見えてきそう。

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