病気や症状を抑圧された潜在的な欲求と見ることで、才能開花への糸口を得る
おのころ 心平 (著)
単行本(ソフトカバー): 270ページ
出版社: かんき出版 (2011/9/22)
商品の説明
内容紹介
【3万部突破! 】
病気とは、本当にネガティブなものなのか?
2万件のカウンセリング実績から導き出されたココロとカラダの偉大な力。
この本の目的は、ココロの力で、あなたの病気を病気でなくしてしまうことにあります。そのSTEPは3つ。
STEP1 まず「カラダに表れる症状を否定しない」ことから始めましょう。症状を悪いものと決めつけてしまうと、そこから広がるイメージにブロックがかかってしまいます。症状の裏にあるココロを見つめ、カラダの不調に対するあなたの「思い込み」を外していきます。
STEP2 病の階層を5段階で見ていきます。病気は、段階的に抑圧されたエネルギーの「現象化」なのです。よくある症状や各段階での代表的な病気を個別に考察し、その成り立ち・特徴からそれぞれにおける「才能化へのアクション」を見出していきます。症状や病気の中に、あなたの「自分らしさ」を発見していきましょう。
STEP3 「病の階層」を逆にたどって、カラダの自由度を上げていきます。個々の疾患にとらわれない共通のつよいカラダづくりの指針を示します。それは同時に、あなたのカラダを才能化させるプロセスとなります。
著者について
コンサルタント。一般社団法人自然治癒力学校理事長。
サッカー少年時代、生死をさまよう大病を患うが、当時のサッカー日本代表選手の励ましの「言葉の力」により生還する。このときの自らの「自然治癒力体験」が現在の仕事に大きな影響を与えることとなる。
国立滋賀大学経済学部ファイナンス学科卒。大学卒業間際に運命の1冊と出会い、大手商社への就職を取りやめ、ココロとカラダをつなぐ「生命場共鳴理論」を学ぶ。
約22年間、2万3千件以上のカウンセリングを行い、ココロとカラダをつなぐセルフケアプログラムの指導、医療を上手に選択できるパーソナル医療コーディネートを実践。カラダのしくみや各種の心理療法、統合医療に精通し、クライアントから「カラダと同時に生き方が変わる」という声が多数寄せられ、口コミで全国各地から経営者、アスリート、主婦、政治家、さらに医療関係者など様々な職種の方が訪れるようになる。
その後、より多くの方にココロとカラダの真の力を知ってもらいたいと願い、一般社団法人自然治癒力学校を設立し、理事長となる。著書に、『病気は才能』(弊社刊)、『ゆるすいっち。』(主婦の友社)など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
おのころ/心平
一般社団法人自然治癒力学校理事長、ボディ・サイコロジスト。1971年生まれ。サッカー少年時代、生死をさまよう大病を患うが、当時のサッカー日本代表選手の励ましの「言葉の力」により生還する。このときの自らの「自然治癒力体験」が現在の仕事に大きな影響を与えることとなる。大阪府立茨木高校、国立滋賀大学経済学部ファイナンス学科卒。大学卒業間際に運命の1冊と出会い、大手商社への就職を取りやめ、ココロとカラダをつなぐ「生命場共鳴理論」を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
推薦の言葉 2
はじめに 6
本書の目的 14
プロローグ どんな病気も1年間のうちに必ず治るチャンスがやってくる 16
第1の扉 症状のイメージを崩壊させる
Chapter1 潜在的欲求に気づく 40
五臓が元気で調和的だと、大病はしない 47
欲求が才能を生み出す 52
あなたの欲求を抑圧したままにしておくのが、症状や病気の根源 55
カラダは潜在意識の欲求にしたがう 58
潜在意識の強さを実感したカウンセリングケーススタディ 60
Chapter2 病の階層図 70
--「病の階層図」の考察 77
肝臓のはたらき
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