2015-07-01
「最多勝は、座ってつかんだ」
下柳 剛 (著)
単行本: 183ページ
出版社: 水王舎 (2014/7/2)
■商品の説明
内容紹介
なぜ、クビ宣告のわずか3年後に
37歳の下柳剛が
最多勝を獲得できたのか。
高齢、ノーコン、クビ宣告。
八方ふさがりの中、もがき苦しむベテランがたどりついたのは、
潜在能力を爆発的に開花させる究極の集中状態“ゾーン”だった。
ボディ・ブレイン――
それは、全身の感覚を研ぎ澄まし、身体の声に耳を傾ける究極の学び方。
ビジネスマン必読、人生を変える20の法則(ルール)。
【出版社のコメント】
「最多勝は、座ってつかんだ」という著者の意外な言葉から、この本の制作は始まりました。
師である裏千家家元や、世界有数のメンタルトレーナーからの学びをもとに、
自身の頭と身体で考え抜かれた、目からウロコの学び方が満載されています。
激情家、野武士といった世間のイメージとは全く異なる、
下柳選手の意外すぎる素顔にまずは引き込まれると思いますが、それだけではありません。
いわゆる身体知や直感についての考え方や、潜在能力を開花させ
る“ゾーン”について述べた記述は、他では知ることのできない情報ばかりで必見です!
年齢のハンディをものともせず、どん底から最多勝を獲得した秘訣を公開した本書は、
アスリートだけでなく、人生を変えたいと願う人にとって必ず役に立つことでしょう。
著者について
1968年長崎県生まれ。91年福岡ダイエー入団後、日本ハムを経て、2003年に阪神タイガースに移籍。その年いきなり二けた勝利を挙げ、セ・リーグファンに衝撃を与えた。05年には37歳(史上最年長)で最多勝を獲得。12年に東北楽天へ移籍後、大リーグへのチャレンジを経て13年3月に現役引退。現在は解説者として活躍中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
下柳/剛
1968年長崎県生まれ。瓊浦高校から社会人の新日鉄君津を経て、ドラフト4位で90年福岡ダイエー入団。中継ぎとして活躍し、96年に日本ハムに移籍後、2000年から先発転向。2003年に阪神タイガースに移籍。その年いきなり二けた勝利を挙げ、セ・リーグファンに衝撃を与えた。05年には37歳(史上最年長)で最多勝を獲得。12年に東北楽天へ移籍後、大リーグへのチャレンジを経て13年3月に現役引退。現在は解説者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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