○■動物の死は、悲しい?---元旭山動物園 飼育係がつたえる命のはなし (14歳の世渡り術)■
2015-05-14


  動物も人もいつか死ぬ。"死"を語るのはとてもむずかしい。 けどね、それは現実として避けられないものだ。そしてね、こう思うんだ。 ぼくが死ぬときに、「命がビカビカ輝いていたなあ」と思えるだろうか、とね。 そう生きるにはどうしたらいいのかなあ。
  この本ではぼくの子どものころ、飼育係時代やその後に出会った「生と死」を書こうと思う。

■一言:
同じ作者による『ライオンのよいいちにち』などを見ると、人の価値観で理想化した世界が描かれているだけかもしれません。

■書評:
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