モチモチの木 (創作絵本6)
2015-01-25



斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎 (イラスト)
大型本: 31ページ
出版社: 岩崎書店 (1971/11/21)

内容紹介
豆太は、夜中にひとりでおしっこにもいけない弱虫。でも、大好きなじさまのために……。真の勇気とは何かを問いかける感動の絵本。
出版社からのコメント
心にのこるロングセラー名作絵本を「読みきかせ」「語りきかせ」用の大型絵本にしました。ビッグな絵本でビッグな感動! 圧倒的な美しさと迫力が伝わり、物語の楽しさが倍増します。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
おもての大きなモチモチの木がおっかなくて、夜ひとりではセッチンに行けない豆太。ある夜、ジサマの具合が悪くなり…。おなじみのお話をビッグサイズに。読みきかせ用テキスト付き。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
斎藤/隆介
1917年、東京に生まれる。明治大学文芸科卒業。1968年「ベロ出しチョンマ」により小学館文学賞、1971年「ちょうちん屋のままッ子」により、サンケイ児童出版文化賞、1976年「天の赤馬」で日本児童文学者協会賞を受賞する。1985年没

滝平/二郎
1921年、茨城県に生まれる。版画、きりえ画家。1970年、絵本「花さき山」で講談社第一回出版文化賞、1974年、第九回モービル児童文化賞を、1987年「ソメコとオニ」で絵本にっぽん賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

一言:小学校のとき、課題図書で読んだ本。当時、山村に住み、屋外のトイレに行くために親を起こしていた自分にとって、他人事ではなかった

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