本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用 (角川oneテーマ21) 新書
2014-12-17



奥山 治美 (著)
新書: 186ページ
出版社: 角川書店 (2013/5/10)

内容紹介
「植物性は安全」という神話に惑わされてはいけない。実験で明かされた「環境ホルモン作用」はダイオキシンよりも重大な問題だ――。専門50年の研究者がその研究生活を終えるに当り、今、強く警鐘を鳴らす。 内容(「BOOK」データベースより)
衝撃の新事実、その「油」が寿命を縮める!?研究生活50年の薬学者が最後に鳴らす警鐘。
著者について
金城学院大学薬学部特任教授、同大学オープン・リサーチ・センター代表。油脂栄養学研究の日本における第一人者。1968年、東京大学大学院薬学系研究科修了、薬学博士。主な著書に『油の正しい選び方・摂り方―最新 油脂と健康の科学』(農文協)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
奥山/治美
名古屋市立大学名誉教授。金城学院大学消費生活科学研究所客員研究員。NGO日本食品油脂安全性協議会理事長。1939年、徳島県生まれ。63年、東京大学薬学部卒業後、68年、同大学大学院博士課程修了(薬学博士)。同年、同大学薬学部助手。72年、名古屋市立大学薬学部助教授、教授を経て2005年、退職。同年、金城学院大学薬学部教授、ついで特任教授を経て12年、退職。米国ベイラー医科大学、イリノイ大学、大連医科大学、大連大学、富山大学の客員教授を歴任。日本脂質栄養学会の創立に参画し、初代会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一言:長期間研究を続けてきた研究者による油の本

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