2014-11-25
出版社からのコメント
野性の側の思考法が捉えていた自然と人間の在り様が、後に人間の言葉で表現される驚き。堪えがたいほどの郷愁で想い起こされるジャングルでの幸福な日々。巧みなストーリーテリングで息もつかせず、一気に読ませます。映像化も進行中。貴族の料理人としてイギリスに渡り、生物学者の夫との間に出来た二人の娘をジャングル式に教育して健やかに成長させ、今では三人の孫に囲まれ幸せに暮らしています。
内容(「BOOK」データベースより)
誘拐、サルたちとの生活、売春宿、そしてストリート・チルドレン…。数奇で過酷な運命をへて幸せをつかんだ、ある少女の真実の物語。
一言:文明と野生、野蛮なのはどちらか。
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