△■ジャングルの子―幻のファユ族と育った日々■
2017-10-12


ファユ族に対する支援は今日もなお続いている。これまでに、両親の属する組織であるYPPMが開発援助の大部分を引き受けてきた。特にママが作った学校は、若い世代が読み書きと計算、それにインドネシア語を学ぶ場として力が注がれている。法律によって、島の全住民が国の言語を使いこなすべく定められているのだ。

書評


美しい著者が、復讐の応酬で絶滅寸前になっていた幻の民族をキリスト教者の愛が救うというストーリーを基調にしながら、ファユ族と育った日々こそ本物だったと語る変な本


戻る
[人類学]
[民族学]
[■評価 △]
[生き方]
[自然]
[★書評あり★]

コメント(全0件)
コメントをする

//

記事を書く
powered by ASAHIネット