○■本当は怖い動物の子育て■
2015-07-14


  そんな毎日の中、子につらく当たり、手をあげてしまいたくなるような状況に直面することは誰にでもあります。
  そのような場合に、まずひと呼吸おいてみましょう。 それは本能の喪失などではありません。 動物としてごく自然なこと、恥ずかしいことではないと確認するのです。 人間は他の動物とは違う、もっと高等だ、などと思い込み、自分を追い詰めるようなことだけはしてはいけないのです。

■書評:
るびりん書林 別館

戻る
[動物]
[人類学]
[子ども]
[■評価 ○]
[★書評あり★]

コメント(全0件)
コメントをする

//

記事を書く
powered by ASAHIネット